日本労働組合総連合会のザンビア訪問
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加藤友康日本労働組合総連合会(連合)副会長はじめ南雲弘行連合事務局長、市川佳子連合総合国際局総合局長、木村富美子情報産業労働組合職員は、5月3日(木曜日)から5月5日(土曜日)まで、ザンビアを訪問しました。
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加藤副会長一行は、江川明夫大使を表敬訪問するとともに、ILOザンビア・マラウィ・モザンビーク事務所を訪問し、マーティン・クレメンソン事務所長と、ILOと連合が共催で2007年に開催した「アフリカ生産性ワークショップ」の評価や次回のザンビアでの開催に向けた期待、三か国の労働組合の組織化や労働事情について幅広く意見交換を行いました。
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また、ITUC(国際自由労連、旧ICFTU)の会長を務め、連合の招へいで来日経験もある、ファクソン・シャメンダ情報放送労働大臣や、ザンビアのナショナルセンターであるZCTU(ザンビア労働組合評議会)のヒカウンバ会長やムワバ事務局長との懇談を行いました。
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今回の訪問を通じて、日本とザンビアとの間で労働分野における交流と相互理解が増進されました。
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ザンビア共和国